出版コーディネーターが出版のご相談を承ります。
(書籍の企画・制作・販売の相談、自費出版、出版社の紹介(無料)など)

書き手と出版社を繋ぎます(内容によりカンナ社が制作)→見守ります→見届けます。
著者に寄り添い、ご意向を尊重しながら出版を実現させます。

学術書の出版をお考えの方に(教科書を含む)

いま学術書が面白い

混沌とした時代だからこそ、
新しい学問が求められています。
清新な学術成果をぜひ本に!

コーディネーターが
ご提案、アドバイスいたします

  • 清新な学問の本
  • 一般の読者になるべく近づける
    工夫が感じられる本
  • 各種出版助成金の申請の仕方
  • 原稿のまとめ方のご提案
一般書の出版をお考えの方に

カンナ社はこんな本をお薦めします

[ 贅沢な佇まいのある本 ]
[ 開いてみたくなる本 ]
[ 大きくて読みやすい文字 ]

もう一度考えましょう

  • 何のために本をだすのか?
  • どんな人に読んでもらいたいか?
  • 文章に自信のない方には、
    リライトも可能(有料)

社史/エッセイ/写真集/自分史/
俳句/短歌 etc.

出版までのプロセス
  • カンナ社に相談
  • 出版社の紹介
    (カンナ社含む)
  • 契 約
  • 制 作
  • 印刷・製本
  • 販 売

迷ったらカンナ社にぜひご相談を

  • 出版社がたくさんあってどこに相談したらよいか分からない
  • 直接出版社に連絡するのは気後れする
  • 自分の本は売れるのか
  • 市場性があまり望めない本の出版方法は
  • 企画、共同、自費出版の違い
  • 自費の場合の料金は
代表

石橋幸子

経歴

様々な仕事を経験した後、出版社「大空社」勤務。その後、友人二人と1999年「春風社」を創業し、
専務取締役・営業部長となる。2021年10月、独立してカンナ社を創業。コーディネーター歴25年。

著書

単著 : エッセイ『人生の請求書』2014年7月刊行、
共著 : エッセイ『学のゆりかご』2021年5月刊行

カンナ社設立の記

わたしは九十九里浜で生まれ育った。一日中本を読んでいる夢見がちな少女だった。

その頃少女を題材にした読み物が流行り、
月刊の『マーガレット』、『なかよし』、『少女フレンド』、『りぼん』などが刊行され、その後週刊誌になり、単行本としてはジュニア小説があった。
わたしは、なけなしの小遣いをにぎりしめ、よろずやに走った。

千葉哲也、富島健夫、佐藤愛子、新川和江が記憶に残っている。
内容をみな忘れてしまったが、一つだけ記憶にある作品がある。
「カンナという女生徒」。カンナの花が好きになった。

国道126号線の中央分離帯を真っ赤に染めるカンナ。
潮風にまみれ埃を吸いながら、真っすぐに立つ。

その細い花先は空を向いている。

協賛出版社

春風社 港の人 福村出版
青灯社 蒼穹舎 ながらみ書房
森話社 農林統計出版 左右社
松籟社 etc.

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