出版コーディネーターが出版のご相談を承ります。
(書籍の企画・制作・販売の相談、自費出版、出版社の紹介(無料)など)
書き手と出版社を繋ぎます(内容によりカンナ社が制作)→見守ります→見届けます。
著者に寄り添い、ご意向を尊重しながら出版を実現させます。
いま学術書が面白い
混沌とした時代だからこそ、
新しい学問が求められています。
清新な学術成果をぜひ本に!
コーディネーターが
ご提案、アドバイスいたします
- ●清新な学問の本
- ●一般の読者になるべく近づける
工夫が感じられる本 - ●各種出版助成金の申請の仕方
- ●原稿のまとめ方のご提案
カンナ社はこんな本をお薦めします
[ 贅沢な佇まいのある本 ]
[ 開いてみたくなる本 ]
[ 大きくて読みやすい文字 ]
もう一度考えましょう
- ●何のために本をだすのか?
- ●どんな人に読んでもらいたいか?
- ●文章に自信のない方には、
リライトも可能(有料)
社史/エッセイ/写真集/自分史/
俳句/短歌 etc.
- カンナ社に相談
- 出版社の紹介
(カンナ社含む) - 契 約
- 制 作
- 印刷・製本
- 販 売
迷ったらカンナ社にぜひご相談を
- ●出版社がたくさんあってどこに相談したらよいか分からない
- ●直接出版社に連絡するのは気後れする
- ●自分の本は売れるのか
- ●市場性があまり望めない本の出版方法は
- ●企画、共同、自費出版の違い
- ●自費の場合の料金は
カンナ社設立の記
わたしは九十九里浜で生まれ育った。一日中本を読んでいる夢見がちな少女だった。
その頃少女を題材にした読み物が流行り、
月刊の『マーガレット』、『なかよし』、『少女フレンド』、『りぼん』などが刊行され、その後週刊誌になり、単行本としてはジュニア小説があった。
わたしは、なけなしの小遣いをにぎりしめ、よろずやに走った。
千葉哲也、富島健夫、佐藤愛子、新川和江が記憶に残っている。
内容をみな忘れてしまったが、一つだけ記憶にある作品がある。
「カンナという女生徒」。カンナの花が好きになった。
国道126号線の中央分離帯を真っ赤に染めるカンナ。
潮風にまみれ埃を吸いながら、真っすぐに立つ。
その細い花先は空を向いている。
協賛出版社
春風社 港の人 福村出版
青灯社 蒼穹舎 ながらみ書房
森話社 農林統計出版 左右社
松籟社 etc.