8月19日(金)
名古屋M大学のS先生と一緒に横浜の春風社へ。出版のお問い合わせをいただいて、出版社は春風社がよいと判断しての訪問だ。
社長、編集長をご紹介する。先生は老年心理学の研究者だが、打ち合わせが盛り上がり話題があちこちに飛んだ。
三浦社長もノリに乗って、春風社の設立当時の話しになった。
23年前、赤羽の居酒屋「まるます」2階の座敷で会社設立を考えたと言ったら、名古屋在住のS先生が「その店よく知っています!」。
ご縁を感じた。出版は縁と相性、タイミング。出版社、編集者、著者の相性がよいと、よい本になると確信している。
その後、野毛のどじょう屋「福家」で会食を。楽しく、しみじみとしたひとときでした。
先生はこれから名古屋にお帰りになる。お疲れさまでした。