豊洲に行った。三度目である。
今回は自分史を出版予定の著者に出版社の編集者をご紹介した。
三者会談は和やかなうちに終わりホッとする。
コーディネーターとしての私の役割は書き手と作り手を上手く繋ぐこと。
この仕事は年齢、経験などから自分に合っていると思っている。が、時たま著者と編集者との間にたって途方にくれることが、なくもない。
そんな時、改めて職業としてのコーディネーターの立ち位置を考えてみる。
まぁ考えても答えがみつからない時はあまり理性的に処理せず、大胆さと繊細さでもって(カッコよすぎ!)事に当たっている気がする。
このところ気がかりな案件が幾つかありモヤモヤしていたが、霧が晴れたようにスーッとかたづいてきた。
仕事はこんなことがつきものだが、倦まず弛まずつづけていればなんとかなるのだろう。
いや、私の場合は倦み、弛みながらだが。
爽やかな秋がやってくる。