ぼちぼち日録

倦まず弛まず?

2023年09月18日

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豊洲に行った。三度目である。

 

今回は自分史を出版予定の著者に出版社の編集者をご紹介した。

三者会談は和やかなうちに終わりホッとする。

 

コーディネーターとしての私の役割は書き手と作り手を上手く繋ぐこと。

この仕事は年齢、経験などから自分に合っていると思っている。が、時たま著者と編集者との間にたって途方にくれることが、なくもない。

そんな時、改めて職業としてのコーディネーターの立ち位置を考えてみる。

まぁ考えても答えがみつからない時はあまり理性的に処理せず、大胆さと繊細さでもって(カッコよすぎ!)事に当たっている気がする。

 

このところ気がかりな案件が幾つかありモヤモヤしていたが、霧が晴れたようにスーッとかたづいてきた。

仕事はこんなことがつきものだが、倦まず弛まずつづけていればなんとかなるのだろう。

いや、私の場合は倦み、弛みながらだが。

 

爽やかな秋がやってくる。