土曜日は忙しかった。
昼は『ハワイと日本の架け橋となった日本人教授』出版の打ち上げを、銀座三笠会館で。
著者の西山和夫先生、出版社「港の人」の上野氏、カンナ社の私、の3人である。
西山先生は90歳。矍鑠とされている。
先生にとって出来上がった本はすでに過去となり、次の本の企画に関心が注がれていた。
つねに目的をもつことが若さの秘訣なのかもしれない。
夕方は、九州から来られた教育系の先生と三田で出版の打ち合わせ。
その後、甥の子供と会って遊んだ。
小学5年生の彼がいまの私にとって一番の安らぎだ。