ぼちぼち日録

「活きる」

2023年08月30日

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夏休みの前くらいから著者、出版社と連絡がとりづらくなった。

まぁ一年に一度の夏休みだし・・・と言いながらも、成長過程にあるカンナ社としては一抹の不安がないでもない。

 

気を取り直して、この間映画をたらふく堪能した。

 

とくに良かった映画は、

 

 ・菊花の香り(韓国)

 ・ビューティフルデイズ(韓国)

 ・ラブストーリー(韓国)

 ・別れる決心(韓国)

 ・クローザー(アメリカ)

 ・サンザシの樹の下で(中国)

 ・夏春風(中国)

 ・ザリガニの鳴くところ(アメリカ)

 ・高野豆腐店の春(日本)

 ・活きる(中国) など

 

もっとあるが、このへんでやめておこう。

 

中でも「活きる」は格別だった。

チャン・イーモー監督、コン・リー、グォ・ヨウ主演。1994年制作。カンヌ映画祭でグランプリを受賞している。

29年経ってこの作品に巡りあえたのはAmazonプライムのおかげである。感謝!

 

1940年代から60年代、文化大革命へと激動する中国のある家族を描いている。

裕福な家の主人が博打に明け暮れ無一文になる〜〜から物語は始まる。

過酷な運命に翻弄されながらも、それを受け止めあまり悲壮感が感じられない。

その時代の庶民の暮らしぶりがみえて楽しめた。時々くすんと笑ってしまうユーモアも。

監督の描き方だろうか?

 

まさに「生きる」ではなく「活きる」だった。

夏休みでゆるくなっていた身体がシャキッとした。