ぼちぼち日録

繋がりの朝

2023年02月21日

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カーテンの向こうから淡い光がぼんやりと部屋を射している。

時計をみたら6時30分。

 

昨日春風社を訪問し、自分が営業した2冊の本をいただいてきた。

あとがきにそれぞれの著者が労いの言葉を書いて下さっている。

 

自分と著者との出会いにより一冊の本が生まれる。

わたしはそれだけのことしかしていないが、出版コーディネートをしていてよかったと思う瞬間である。

 

 

『越境兵士の政治人類学』上杉妙子著

『タキ・オンコイ 踊る病』谷口智子著