ぼちぼち日録

出会いが繋がる

2024年09月05日

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『もう一人のドラッカー 新しい社会の物語』の著者・春日賢氏が札幌から上京。

東京駅丸の内北口のオアゾ4階にあるM&Cカフェで初めてお会いした。

 

知る人ぞ知るハヤシライス発祥の店である。

勿論ハヤシライスを注文。まろやかで深い味わいはさすがだ。

 

本書はカンナ社コーディネート、青灯社より7月末に刊行された。

 

著者は岩手県のお生まれ。

同郷である菊池雄星、大谷翔平の話題に始まり、先生の勤務校・北海学園大学出身の大泉洋のこと…

最近は年老いたお母様が気がかりでしばしば帰省し、一緒に温泉に行ったり、ボーリングを楽しんでいるという

研究者としてではない一面も垣間みえた。

 

途中から編集者の山田氏も加わり、たっぷりと充実の時間を過ごした。

 

本書をもっと売りましょうという話になり、帰りには3人で1階の丸善の書店員にご挨拶。

「目立つところにおいてください」とお願いした。

 

1冊の本が、また出会いを繋げてくれた。