ぼちぼち日録

魔の季節

2024年02月18日

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花粉症の季節がやってきた。

 

医者からもらっている薬がなかなか効かない。

相談したら10種類位の薬の一覧表を見せられた。

「どれにしましょうか?」

説明はされたが何がよいかわからないので、眠くなるがよく効くといわれているものを選んだ。

医者は一瞬「大丈夫?」という顔をしたが、

「普段から眠れなくて困っているので、丁度いいです」と。

 

そうやって何でも簡単に受け入れてしまうのがわたしの悪い癖、

と気がつくも、時すでに遅し。

 

薬を飲んだ翌日、とにかく眠い!

何をしていてもすぐ頭がボーっとしてくる。仕事のメールを数本打っては、ベッドでゴロゴロ。

気がついたら夕方の4時になっていた。

 

平日なのに、生産性のあることをほとんどせず1日が過ぎようとしている。

流石に気が引けて(誰に?)、一つくらい何かしようと外出した。

ジムで30分身体を動かす。

せめて夜食はちゃんとしたものを作ろうと、スーパーで買い物をする。

 

さて、明日からどうしようか? 花粉は当分暴れそうだ。