静岡の地を踏むのは数年ぶりだ。
昼は常葉大学・文化人類学のI先生と寿司屋に入る。同郷のせいか肩の力をぬいてお会いできる。
奥様が観光の会社を設立したというお話しにびっくり。今度は奥様もご一緒にお会いすることになった。
次に静岡英和学院大学・人間社会学部のM先生と駅中の喫茶店で打ち合わせ。
約束の時間を遅れるとのメールのあと、ハァハァ息を切らして自転車でこられた。車よりも早いということだった。人間味を感じる。
数冊の紀要をいただく。
その後京都に向かう。
18時、ホテルグランヴィア京都のロビーで出版社・松籟社の夏目氏と北陸大学の板倉先生とお会いする。
板倉先生は刊行予定の『「世間」の研究―さまざまな世間、変わりゆく世間』の著者である。
今回、著者、コーディネーター、編集者との初顔合わせが実現した。
先生は金沢から来てくださった。
夏目氏の案内で七条通りの京町家を改築した「ぎゃらりぃ栞屋」で会食。
板倉先生は道徳教育の研究者だ。「世間学」という学問があるということに新鮮さを感じ、出版をご提案した。
古書店巡り好き、野球ファンという先生と、次は神保町でお会いしましょうとお約束した。
夏目氏とは京都の七条通りをまた呑み歩きたい。
こうして日本のあちこちを出張しながらの、気の合った方々(こちらの勝手な思い込みも含まれる)とのお喋りは望外の喜びである。
日帰りだったため家に着いたのは23時。
不思議と疲れはなかった。
